神聖幾何学ランチョンマットを一次終了した話

そういうわけで、掲題の件です。

ちょっと、ワタクシの読みが甘かったというか、嬉しい誤算なのですが、大変な人気アイテムとなり、嬉しいかぎりです。

この美しく調和のとれた不思議な図案「フラワーオブライフ」が、いろんな家庭の食卓を彩るのは本当に嬉しいことです。

 

 

いや〜〜〜〜〜、しかしほんと、世の中、何が響くかわかりません。

2枚ぐらい注文があればいいな、という、ちょっとした実験のつもりで作ってみたわけですが。

この甘い読みのせいで、自分の首を絞めることになりました(笑)

 

 

 

あまりに短期間にご注文が殺到したため、修道女を増員しました。

これはワタクシにとって念願でしたので、ものすごく嬉しいことです。

というのも、この修道院を始めた時に、「つくる人を増やす」ことと「つくれる人に収入をもたらす」ことも目標のひとつとしていたからです。

なんでもそうですが、自分一人でできることでは限度があるし、手仕事の良さを広めていくためにはワタクシと同じような気持ちで、楽しんでつくる人が増えたらもっと良い。今では軽視されている手仕事に対して、きちんとした対価が支払われるようになることは、我が修道院の活動というより社会としてとても大切だと考えているのです。

 

ところが。

 

ところがです。

ワタクシの甘過ぎた読みのせいで、このランチョンマットの収支は、

「、、、、、、、、。」

というわけです。

 

それは何が?

正直にお話をしますと、一枚作るのにものすごく手間がかかるのです。このプロセスは

・生地を買いに行き、それを裁断する

・刺繍糸を買いに行く

・起こした図案を生地に写し、刺繍する

・2枚を縫い合わせる。

・水を通し、糊付けし、アイロンをかける。

めでたく完成。

神聖幾何学ランチョンマット

しかしながらこの工程に取りかかると、他の制作がいっさい出来なくなってしまいます。

そして別な修道女に対して、工程に見合う金額を出すことが出来ないので、ワタクシの立てた目標としては失敗です。

 

ですので、早々と締め切りました。マヌケな話です。

しかしこれが学びです。

そういうわけで、この価格での提供は、今後はやめにすることにしました。

次回に公開する際には、ほんとうにすみませんが工程に見合う金額にさせていただき、その金額に納得してくださる方のご注文をお待ちしようと思います。

その方がいい波動の循環になると思うのです。