旅の記憶(1)パリ周辺

みなさまご無沙汰しています!

FBで帰国のご報告はしたものの、ゆっくり画面に向き合う時間なく時が流れていきましたが、ようやく何か書けそうです。

旅行記のようなものを、できる限りお伝えしていきます。

 

まず改めて、旅の道中を見守ってくれたみなさま、ありがとうございました!

 

 

いや〜、日本も暑いけど、フランスはもっと暑かった!(6月の半ばから今の今まで、延々と真夏がわたしには続いているという異常事態。。。。)

日本のような湿気がないから、直射日光が当たらない建物の影などでは涼しい、、、と言いたいところですが流石に気温35度越えレベルになると、涼しいとは言えず。

まあなんとか生きられる、というところでしょうか。

外に出るのが心底イヤになる。そんな感じです。

日没時間がだいたい22:00ぐらい。うっかりすると夜であることを忘れてしまいます。日が落ちて、ようやく空気が落ち着いたかな、と思うと0:00過ぎだった、という感じ。

そしてそのように日照時間が長いからなのか、日中で一番暑くなるのが夕方18:00ごろから、という具合。

ちょうどその頃はAperoといって、夕飯前にチーズやハム類などの軽いおつまみとワインやビールを楽しむ時間。

暑過ぎてガッシリしたディナーはそんなに食べる気力もなく。

Paris 19:30。Aperoの時間。この西陽の凄まじさ!

 

 

そんな中、仕入れは集中して効率的に、後はのんびり、魂の洗濯をしてきましたよ〜。

 

パリに着いて最初に買ったのが、こちら!お花のネックレスセット

とても軽いアクリル素材。夏の涼しげなワンピースのアクセントにいいなと思って。

ところでパリだけでなく今回訪れたフランスのあらゆる町で、キャンバスのトートバッグが必携アイテムになっていることに気づきました。

環境配慮の視点から、スーパーなどではなるべくビニールのサックを減らすようにしているし、それは単なる流行というより地に足のついた合理的な選択という感じで、みんなの、使い込まれて洗濯されてクタクタになったトートのバリエーションを見るのも楽しかった。

日本でよく見る、おばさんが持っているテロンとしたナイロン素材の買い物用バッグよりはるかにオシャレだし、「エコ」という視点ではナイロンよりコットンのキャンバスが理にかなっているのでしょう。

こういうところは日本ももっと過剰包装をなくして徹底化したらいいと思います。

 

これはルルドで買ったトート。 改めて紹介します。

 

 

パリ近郊では、セーヌの上流、マルメゾンの方にも行きました。

その辺りは、かつてモネとかルノワール、シスレーたちいわゆる印象派の画家たちが週末を過ごしに通った場所。

ここに描かれているのが、

 

この館で繰り広げられた光景。

19世紀のことが、21世紀のいまでも、ビビッドに感じられる工夫は気が利いていて、さすが大したものです。

絵画に描かれているオレンジと白のストライプのシェード、電動になった現代でも同じ色で継続されていることに気づきました。

 

 

また、パリから車で2時間ぐらいの、モネの終の住処であったGivernyの広大な庭園も訪れました。今はモネ財団が管理しています。

「確かに絵が上手だったら、思わず描きたくなる景色」、特にこの時期は色とりどりのお花が咲き誇っていて見事なものでしたよ。

けれども殺人的な暑さで、見たは見たけど、すごく楽しんだかと言えば、正直それどころじゃなかった、、、、、

Giverny 睡蓮の庭園

 

アトリエでは、モネの膨大な浮世絵コレクションの中から、広重や歌麿描く「七里ガ浜」や「江ノ島」を見つけて、

「わたしの町だー!」と嬉しくなりました。

が、そこを訪れている世界各国の人たちには意味不明なことで(笑)、まさに「一人だけの興奮」。

それと、浮世絵の構図を見ていて「それは当時のインスタだったんだ」ということに気づいて合点がいったことが、わたしの大収穫(笑)

 

 

>>次回に続く!