旅の記憶(5)モンサンミッシェルの光と陰

 

前の記事が存外バズってしまい、ちょっと恐縮しております。

旅の話、今となっては遠い昔感あるけど、ついでだからモンサンミッシェル。

 

ま、だいたい今となっては

わたしが行ってはいけなかった場所

だったわけだが(後から知ってもおせーw!)

どういうわけだか今回は「絶対行こう」と思ったんだよね。

 

St.Michael Lineって知ってる?

地球のエネルギーグリッド、東洋的に言えば龍脈だと思うけど。

説明するより↓これ見りゃわかると思う。

ま、そんなアレで行ってみたかった。

 

でさ、けっこうでかいのよ。

想像しているより、この「建物」はでかいのよ。

というのも、カーンから高速(A84)走ってる時に、尖塔が見えたんだもん。ギョッとした。

 

で近づいてくると、羊がメエメエ言ってるのどかなところに、忽然と現れる。

この距離から見て「これピラミッドじゃないの?」と直観的に思った。

まさに「威容」という感じ。

ちなみに、モン・サン・ミシェル、モンは=Mont(mountain)ね。

「わたしの」って意味のMonじゃない。

 

で、Montのふもとから見ると人の大きさとの比較でどれだけでかいかわかると思う。

わたしが行った時は完全に引き潮。

で、Montの中は完全に「江ノ島」って感じだった。

観光客相手の商売屋さんがズラッと。オムレツなんか食べないよw

 

 

それで、修道院だけど、昨日の記事で言った通り、

なんとなく居心地が良いものではなかった。

地味(正しい表現では「質素」だけど)で暗くて、空気感が厳しい感じ。

わたし向きではない、とすぐに感じた。

 

 

それからここは、最初から教会のものだったんだろうか?

そもそもケルトか何かの聖地で、それを略奪して被せたんじゃないだろうか?

何を封印しているんだろうか?

地下に何を隠しているんだろうか?

という疑問がバババッと出てきたが、確認するすべが無い。

 

普通にわかっていることは、百年戦争の時の軍事要塞だったこととか、牢獄として使われたこと、などのわかりやすい黒歴史だけど、

わたしはもっと根源的な何か、土着の何かが隠されてるんじゃないの?と思った。

まあ、とにかく「暗い」んだよ。

地下のマリアさまを撮ったら、何枚撮っても不思議な光が写り込んでしまった。

実際は光源はないのにね。

 

 

面白かったのは、この写真を撮っていたら、

いきなり現れたオバハンが背後から、

「あなたはあのシンボルの意味知ってる?」と突然話しかけてきたこと。

わたしは世界中どこでも人に話しかけられやすいが、

「あのシンボルの意味」についていきなりきたのはすごいと思った。

もちろん知ってるよ、三位一体(trinity)だよ、力はその真ん中に宿るんだよ

と答えたら、オバハン興奮して、

「わたしは世界中あちこちに行っているけれども、そのことを知っている人に初めて出会った!」

とアメリカ人らしい驚きの表現を見せながら、いきなり身の上について話し込まれたw

それが、「生き方を変えたこと=マイレボリューション」についてのエピソードだったからもっと驚いた。

彼女は2年前かな?全身に数カ所のガンができたんだって。それでまあ、3年ぐらいでやばいって言われたらしい。

その時、何か、ひらめきがあったんだって。

「わたしはこれまで、Good personであろうとしていた。

時間を守り、規則正しく、良いことをして、真面目に働いて。身体も鍛えて、エクササイズもして。タバコも吸わない、体にいいものを食べて。

人に評価されるために、一生懸命やっていたけど、それでもガンになった。

それで、待てよ?いい人でもガンになるってどういうこと?と考え始めたの。

そこ、幸福とは一切関係ないってわかったのよ。それからジャッジメントをすべて手放したの」

「そこでわたしはエネルギーというものに関心を持ち始めた。そしてエネルギーは他人は関係なく自分を解放することでしかいい循環を生み出さないと知ったの。

それから意識の中心を全て自分に置くようになったら、全ての世界が変わって見えるようになった。

そしたらすべてのガンが、どんどん小さくなって、なんかわたしやたら元気なのよ。医者も驚いているのよ」と、

以降、彼女の話は20分ぐらい続いた。。。

というか、まくしたてられたw

 

わたしは、その手の話ならいくらでも付き合えるし、実際、そういう考えを人に勧めてもいる。

だから最後に、究極のエネルギーは、宇宙から来て松果体でキャッチして全身に流れるんだよ、という説明をしてあげたら

「今日、ここに来たのは、あなたに会って、その話を聞くためだったのね!」

と、めちゃくちゃ喜んで、「お互い、Good lifeをね!」と言って上機嫌で別れた。

 

1日何千人と訪れる観光地で、あり得ないような偶然の接触だったけれど、

偶然というものは存在しないから、同じ振動数の人間は呼び合うの例だと思った。

 

そんなわけで聖地としては、わたしにとっては「逆パワースポット」だったけどw

霊的に敏感な人でなければ大抵何も起こらないでしょうし、

もし行くのなら、絶対にMontの中に一泊することを強くお勧めする!

 

だって、

こんな海の色が

こんな風になって、

こんな夜になるのを見るのは、ちょっと異次元の美しさだからね。

24時間の空や星、海の変化を見るのはとても貴重だと思います。

 

あ、今わかった。

これ、夏至の太陽はフランスから見て、イギリスのSt. Michaelラインに沈むんだね!

 

翌日、帰る前にMontを撮ったら、尖塔のところになんかいた。

わたしはサンミッシェルに歓迎されてるものだとばかり思っていたけど、そうじゃなかったのかしらねw

マリアさまかな。わたしについてるルシファーかな。

まあ、どなた様でもありがとう!

 

付き合ってくれてありがとう!

どなたか、わたしが知りたいモンサンミッシェルの封印された話を知ってたら教えてね!

 

またね〜