マリアさま祭壇と色彩について

 

メキシコではnichoと呼ばれるマリアさま(だけじゃないけど)の祭壇がある。こんな感じ。

たぶん、それぞれが好きな聖人をまつるのに勝手に装飾したりして作るものかと思われるんだけど、

いかにもメキシコらしい色彩と華やかさで、これを知った時、心ときめきました。

 

 

それですぐに作ってみたのがこれ。

なんだかすごく、イイ。

 

日本ではどうしても「仏壇」になっちゃうけど(いや別に仏壇が悪いとは言わないけど)

先祖や故人に対してだけじゃなくて、何か心を向けるときの「向け先」が

華やかなものであったらちょっと気分が違う。

 

 

そもそも坂ノ下修道院では

「色彩は人を癒す」

と信じていて、

色による「効果」ってのが絶対にあると思っている。

 

 

そして最近、また祭壇をつくろうという気分になっていて、

ゆっくりではあるけれど、

「降りてくる」ままに作ろうと思ってます。

今日、ひとつ仕上がった。

 

これはご縁のある人のところに行って、

「その人だけのマリアさま」になるんだと思う。

 

当たり前だけど全て手作業なので、

本当に量産ができないので、お分けする方法は別途考えることにします。

額縁の色も、めっちゃこだわりがあって、自分で彩色しているので、

写真よりはるっかにパワーあるよ(笑)

 

 

 

そんな折、偶然にもこないだ

クスリ絵」という本を見つけて、買ってみた。

投薬とか手術以外の提案をするお医者様が増えてきているのは本当に素晴らしいことだと思います。

見てみるとこんな感じ。

小さな本だけど、大きな絵だったら絶対もっと感じ方が違うだろうと思う。

興味あったら買ってみて!

 

 

この本が「効く」かどうかということよりも、やっぱり「色彩」はいろんなチカラがあるんだなと思った次第。

 

ルルドのバジリカにあったモザイク画が、どうしてあんなに心に響いたのか

要するに色彩による効果だと思うんだけど、

坂ノ下修道院でもそれを追求していきたい。

 

 

読んでくれてありがとう!

 

 

またね〜!