叶える夢の話じゃないよ。見る夢ね。
ちょっとびっくりしたことがあったんだけど。
新年会の翌日、原因不明の不調になり、寝込んだ。
寝ているというか、横になっているだけで寝れてもいないんだけど、その間に意識があちこちに飛んでいるのか、1秒ぐらいのいろんなシーン、
現実に知ってるシーン、知らないシーン、絵画、笑えるギャグ、ありとあらゆるところが続々と出てきて、しかしわたしはうなされ続けている。
で、これもまた金子さんに解決してもらった。
(金子さん出現率高し!w 修道院への検索ワードで「金子さん」てのがあり、吹いたw)
でね、回復して、インスタでも見ようと思ったらね、
なんと!
自分がアップするところに、この写真が出てきたわけ。つまり自分のiPhoneの中にある最新写真てことよね。
これさ、パリじゃない?今の。
わたしさー、もちろん行ってないわけね。
家で寝込んでたからw
ちょっと本当にビビったわ。
ビビったからそのまま、この写真をアップしてやったw
・・・・謎すぎる。
おいおいおいおい
わたしはパリに行ったのか?
でね、「夢について」ね。
あのね、夢とは何かっていう話、以前ドルフィン先生がしてくれた説明で、わたし決定的に腑に落ちた。
魂って自由なものなのね。
だからどこにでも行けるわけ。
行けるというよりも、自分の魂は同時期にいろんなところ(いろんな時間、いろんな場所)に無数に無限に存在している。
魂と意識っていうのは別個のものなのね。
で、意識は一個っていうか一箇所しか選べないの。
普段、わたしたちがふつーに生活しているときは、
「この肉体、この魂、この意識」なのね。
だけど、寝ている間に意識はいろんなところ(無数にある自分の魂のところ)に遊びに行く。
だからすごい昔の時代にも行ったり、未来に行ったりもする。
だから夢は、存在しているもう1人とか2人とか、または無数の自分なんだって。
この説明、ものすごく合点がいったの。
たまに夢で話す「言語」の話題が出るでしょ?
わたしはイタリア語を話すから、日本に戻ったばかりの頃、よく夢ではイタリア語だった。夢の舞台がイタリアだからそりゃ当たり前。
でもね、なぜか韓国で、南大門あたりの屋台でなんか食べてる夢を見たとき、わたし韓国語ベラベラしゃべってるんだよね。
あと、国連かなんかの視察団の一員として軍事境界線を見に行って、北朝鮮の兵隊としゃべったりもしてるわけよw
でも現実には韓国語なんか読めも喋れもしない。
それとか、カトリーヌ・ドヌーヴにインタビューしたこともあった。実際はフランス語なんか流暢じゃないよ。
だから、夢の仕組みって何かおかしいと思ってたの。自分の知らない言語を操っている。
ドルフィン先生の話はこれを見事に解決してくれた。
知らない言葉って絶対に喋れないでしょ。でも、今のわたしがその言葉を操れるかどうかは関係ないんだね。
それに自分の願望やら何やらを表すなんて、嘘だよ。国連視察団になりたいなんて思ったことないもんw そういや戦時下のイギリスで迫害される夢も見たことある。
ただ単に、そういう自分がどこかに存在しているだけで、そういう自分を含めた世界がどこかにあるだけってことなのね。パラレル世界ね。
で、そうだとして、
じゃあ、わたしは昨日パリに行って写真を撮って帰ってきたのかな。
・・・・そうだとしても、一切の記憶がないから、なんだか悔しいw
不思議なことはある。
読んでくれてありがとう!
じゃ、またね〜!