全国の修道女のみなさま
わたし今、めっちゃコーフンしている。
正確には、昨日、眠りに落ちる前にめっちゃコーフンして、2秒で寝た。
そしてこの話は長くなる。
昨日、思いついて、突然「綿棒ワーク」を始めた。
「綿棒でフラワーオブライフをつくる」に関しては、去年、秋山先生が
「かおりさん、もうね、どんなセミナーより、どんなお話より、これからは綿棒で参加者に手を動かしてもらう方が理解が早いよ!」って言ってて、
「ふ〜ん、そうか〜、そうかもしれない、、、、」
と生理解をしたものの、今に至るまでなんとなく、気が乗らないでいた。
昨日、なんで気が乗らないのだろう?と考えて、
わかった!
それは、綿棒がわたしにとって「ビンボくさいもの」だからだ(個人の感性ですw)。
わかったので、すぐ解決した。簡単だ。
ビンボくさくないようにすればいい。
というわけで、塗った。
わたしのバーイ、何は無くとも「色」が大事だ。
そして最初に選択する色は、迷わずゴールドだ。
ベクトル平衡体
から、まずやってみようと思った。
わたしはせっかちで、やろうと思ったら「すぐ」やらないと気が済まない。
しかも、検索したり、人に聞いたりする暇すら惜しい。だいたい夜中の2時に誰に聞く?
必要なのは36本、と分かればそれでよろしい。
何も見ず、何も考えず、黙々と手を動かした。
(後で検索したら展開図とかいろいろ、ネット上には出ている。でもわたしは敢えて「何も見ないでやる」をお勧めしたい。後で書くけど)
バカだから、とにかく三角形を作ればいい、と思って、△に着手した。
もう、その瞬間わかった。
どうしてこの世界が「三位一体」なのかを。
「三位一体」こそが神であり、あなた(わたし)自身であり、すべてであり、力であり、今であり、愛そのものだ。
そのどのバランスが崩れても、
神でもなく、あなたでもわたしでもなく、すべてでもなく、力でもなく、今であり、愛でもない。
そして、わかったことは、
そんなことを口に出しても、左脳で理解しても、エライ人に聞いても、実証を求めて本を読もうが、何をしようが
何もわかっていないのと同じ
だということがよくわかった。
そこでこのタイトル
「あんたが頭でわかってることなんて、大したことないんだよ」
と言う声が。
声の主は誰?わたし?神?プラトン?ジーザス?
(誰でもいい)
そこからものすごい勢いで、わたしは「わたし」の中に入っていく。
△が立体になり、立体が増殖していく過程で、
なんというか、!!!!!!!!という感じ。
(言語というものはチープすぎて表現はできない)
そっか、秋山先生が言ってたのはこーゆーことね。そーゆーことね。なるほどねー。
思えば、2016年
自分の手を動かすことで何かを生み出したい
と、突然閃いたというか、とりつかれたというか、降りてきたわけだが、
あ、それってこーゆーことだったのかな?
とも思った。
そう、これ(ベクトル平衡体)は、誰にも聞かず、何も見ずで
自分一人でやることをお勧めしたい。
その時間が「空」であり「すべて」だ。
「簡単に、早く作る」ことなんてどうでもいい。
そんなこと言うならそもそもこんなもん作らなくていいものだ。
お手本はあなたの感性で、
あなたが美しいと感じる姿。
と言うのは、わたしたちは、誰かに聞いたりしなくても、
最初からすべて、何もかもわかっているんだ!ってことを「思い出す」作業だからだ。
坂ノ下修道院は、発足時のタグラインに
愛と美しさが世界を救う
と入れていた。
明けの明星輝く頃、わたしは一人で
その通りじゃねーか!ザマアミロ!
と思ったのだった。
そしてさらに、別なことを「発見」した。
続く