腹に一物ない状態が大事

この前、強烈にお腹のマッサージを受けて来ました。

チネイザンといって腸にグリグリ圧をかけるわけですが、この施術を好き好んで定期的にやってもらっています。

お腹がまるで詰まった排水溝にパイプスルーを流したかのようにゴボゴボ音がするのが気持ちよくて、腸内のヘドロが移動してるんだな、、、という実感。そして終わったあと、身体がとても軽くなります。

わたしはこれを、ダイエットとか、健康のためにやっているというよりは、頭の整理のためにやっていると言ってもいい。

記憶は脳でなく、腸に残るとも言われているし、お腹の中がスッキリしている状態=頭がスッキリしている状態=心がスッキリしている状態、だとわたしは考えています。

どんなに掃除しても、なぜかベッドの下に埃が溜まっていくのと同じで、人間ほっといても澱のようなものが溜まるわけです。

わたしはほとんどストレスの溜まらない生き方をしている人間ですが、それでも澱は自然に沈殿する。人が人と関わって生きている以上、なにがしかの心理的圧迫を受けることはごく普通なことだからです。

だからそれを意識して、常に内部をクリーンな状態にしておくよう心がけます。

 

外側からエネルギーを摂取しようとしても、内側にゴミが溜まっているなら、クリーンなエネルギーは摂取されず、いい循環にはなりません。

内部こそ常に清潔に!

 

「腹に一物ない」って、裏表のない人物、何か腹の底でたくらみを隠し持っていない人物のことだと思いますが、最近、これは要するに「腸内環境が良い状態」なんじゃないか、とわたしは思っています。

 

はーーースッキリ!

 

そしてスッキリしたら、それはまた澱がゼロから溜まる環境を整えたということでもあります。

つまり、ベッドの下の掃除のようなもの。埃とは、宇宙からのたゆまざる侵略です。どうにも勝ち目はなく、黙々と掃除をする以外にないのです。

掃除とは、ですから祈りにも似たもの。心を無にして集中です。

そう、人生とは、たゆまざる修道なのです。