現実を生き抜いた人が語ることが圧倒的に濃厚で、スピとかおととい来やがれって感じした

 

今日、すごいドキュメンタリ番組を見た。

今もまだ心が震えていて、うまくまとめられる気が一切しない。

ほら、わたし同時に複数チャネルが走るタイプだからさ、

番組は超ハイコンテクストだったので、これは絶対簡単にフォーカスしたことを言えないのよw

見たのはこれ。

ラストトーキョー “はぐれ者”たちの新宿・歌舞伎町

 

再放送があるみたい。

BS1 2019年7月30日(火) 午前9時00分(110分)

録画するかオンデマンドで絶対見るべき!

てか、見て!!!!

 

 

とにかく凄かったよ。

 

取材対象が、取材者の実の母親という日本には珍しい構成でありながら

両者が素晴らしい客観性というか独立した人間同士という距離感を保ちつつの

リアルなすべてが語られていくわけだが、

 

新宿という町、全共闘世代、

女の生きざま、自立とお金、家庭、家父長制、惨めさと屈辱

仕事、商売、経営、時流、働き方、努力、よりどころ

エリートとかいい子ちゃんは絶対たたき上げにはかなわないこと

女の輝き、前を向く力、連帯、人間のプライド

土地の宿痾、歌舞伎町、排除と刷新、

社会の底辺、発達障害、躁鬱、仲間

生産性の中から抜け落ちてしまうもの、感性、芸術、表現

強さと弱さ

親子関係、「自分には足りてない」、いやそうじゃない

利他、つながり、気づき、感謝、ワンネス、全てを受け入れること

昭和、平成、令和スタート!

人は自分のためだけには生きられない

 

のすべてが、

一切の虚飾と大袈裟な演出が排除された状態で淡々と映し出されていて、

その辺の安っぽいスピ本とか、なんてゆーか、あーでもねーこーでもねー、

どっかの神社行ったらいいことありましたとか、そーゆーレベルの、なんつーの?わかるよね?

そーゆのがすべて

もう、なんてゆーのか、、、全部チャラいというか浅いというかなんというか、

向き合わないで全部簡単にやろうとし過ぎてんだろ!!てゆーか、

つまりこのタイトルそのものなんですけれども

そんぐらいのことでガタガタ言ってんじゃねーよ!ぐらいのメッセージを受け取った。

 

やっぱ、もんのすごい過酷な現実を生き抜いてきた人から出る言葉っていうのは

単なる「スピかぶれ」みたいな人の軽薄な言葉とは一線を画す、言語化できないすごいもの

強いていうなら

凄まじいありがたみ

みたいなもんをわたしは感じた。

この方(母親)のお顔が途中から観音様に見えた。

 

 

それに、日本にもこんなドキュメンタリ撮れる若い人いるんだ!っていう感動

なんやかや言ってもさすがNHKってゆーか、

いや、この女性ディレクターみたいな人が、今後のNHKを支えていくんだな、

いや、やっぱり飛び出しちゃうのかな、

いやいや、出たくなるかもだけど踏ん張っていつか役員に、会長になっていって欲しい、とか、(オバハン目線)

彼女に対してもありとあらゆることを考えちゃったよw

この、母親が娘を一個人としてきちんと尊重しながら対峙している親子関係もものすごく素敵だった。

ディレクターの話これ

控えめに語ってるけど、あなたすごい仕事しましたよ!ありがとう!と伝えたい。

 

わたしの中で

令和史上最高のドキュメンタリーだったよ。

最近始まったばかりだけどね、令和。

 

とにかく見て!!!

 

 

わたしはとにかく、

なんにせよ真剣にやろう!

わたし全然ダメじゃん!

って思ったよ。

 

いや素晴らしかった。

そのうちもっと冷静に書けるかもしれないけど、今は無理。

 

 

読んでくれてありがとう!

 

またね!