「海獣の子供」〜わたしたちは言葉の奴隷

「海獣の子供」〜わたしたちは言葉の奴隷

  見ようと思っていて、気がつけば上映期間がほぼ終了。 慌てて探したらお台場で観れるとわかり、滑り込みセーフで観てきた。 一般的に言ったらものすごく難解だと思うけど、修道通信の読者ならすんなり受け入れられる方が多いんじゃないかな。 深淵な「生命のものがたり」は光の話であり闇の話であり、約束の話である。   わたしたちは何かを伝える時、言葉というツールに依存し過ぎている。 目に見えるものによって理解し、交わされた言葉を信じようとする。 それが正確でありますように、きちんと届きま...Read More
川の向こう側へ行く〜「サタデーナイトフィーバー」が名作だった!

川の向こう側へ行く〜「サタデーナイトフィーバー」が名作だった!

  全国の修道女の皆さま   いわゆる「目覚め」とか「覚醒」と呼ばれるものって、 なにも天使の声が聞こえるようになるとか、見えない存在が見えるようになるとか、 そんなことでは一切ないよ。 何百時間の瞑想をしたとか、インドの山奥で修行したとか、厳冬の中滝に打たれたとか そんなことも一切関係ないわさ。 それまで普通に見ていた、自分を取り巻く世界の景色が変わる。 でもそれ、「違う風に見なくちゃ!」なんて思う必要すらない。 いつの間にか勝手に変わってるんだから。   そこじ...Read More
ウエストウッド女史に学ぶアイコニックな生き方

ウエストウッド女史に学ぶアイコニックな生き方

  全国の修道女のみなさま   見てきました。   感想:脳天かち割られた感じ。 こないだ書いたブロンディというか、デボラ・ハリーに通じるものがある。 というか、全く同じものを感じた。   で、気づいた。 そうだ!この人たち、パンクムーブメントを作った世代。 世代ってゆーか、まさにこの人たちが、作った張本人たちじゃん!てこと。 それを思い出した。   で、それはパンク「ファッション(一過性の流行としてのムーブメント)」なんかじゃなくて、 人の生き...Read More
オッサン性さようなら。慈愛と調和だけが新時代を作ると思う

オッサン性さようなら。慈愛と調和だけが新時代を作ると思う

  いや〜、参ったよ。。。 昨夜はクリスマスだから、乳香(仲良しの真言宗のお坊さまにもらったものw)を焚いて、シャンパンを開けて ささやかなお祝いをしました。 教会所属のクリスチャンじゃなくて、直営「ジーザス派」だからねw   で、一体どーゆー風の吹き回しだか、DN(だんな、ていうか元だんな。めんどくさいからDNと言っている)が いつの間にか録画してあった「SON OF GOD」という2015年の映画を見ることになったわけ。 (しかしヤツはなんでこんなの録画したんだろ?) &...Read More
映画評を見て感じるモヤモヤとか

映画評を見て感じるモヤモヤとか

  こないだ実家に行ってゴソゴソとQUEEN(LPだよw)を探した。 CDとして書い直したものと、なぜかケースだけあるものと、買い直してないものがあり、 いま猛烈に大音量で聴きたくなってたSeven Seas of Rhyeはとにかく紛失していることがわかったので、リマスター版のQUEEN IIとかごちゃごちゃ再購入してやった! このイントロはゾクゾクするほどシビれる〜     そんなことをしている間にもFBにはゾクゾクと例の映画礼賛の記事が上がり続け、、、、、さす...Read More
『ボヘミアン・ラプソディ』を観て考えたこと

『ボヘミアン・ラプソディ』を観て考えたこと

今週、わたしのタイムラインにはフレディとクイーンの話題しか上がってこない。 前夜祭で観てきましたよ。筋金入りのファンと共に。   映画がどんだけ良かったか、と、どんだけ泣いたかの話は他でも目にするでしょうから、 わたしはそれとは別な視点で発見したことをお届けしようと思います。とりとめない話です。   * * *   1.フレディの声から「なんか」が出ている   当然、わたしも号泣したわけですが、会場のほとんどの人がその状態だった。 終わってからもしばらく話...Read More
「2001年宇宙の旅」高次元/低次元

「2001年宇宙の旅」高次元/低次元

  期間限定で公開されてる「2001年宇宙の旅」をIMAX劇場で見た。 めっっっっっっっちゃ感動した!   今まで何度かテレビで見ているんだけど 1)子供すぎて意味がわかんなかった 2)途中から見て意味がわかんなかった 3)最後を見なくて意味がわかんなかった   つまりあの映像美以外はトータルでよく把握していなかったわけだが、 2018年のわたしには、 ヒジョーーーーーーーーーーーーによくわかって あまりにも興奮した。   特にこの「高次元に行く」のシーン...Read More