父をめぐるわたしの話(3)無理なものは無理

父をめぐるわたしの話(3)無理なものは無理

  人はそれぞれ魂と、自由な意思によって成り立っています。 ナンピトも、それを侵すことはできない。 人が、「こうしたい」「これは嫌だ」と言うこと、思うことは、その人の当然の意思であって何ら悪いことではない。 生命は素晴らしいものであって、生命の炎が灯っている限り、人は自由に意思を表現することができる。 わたしも、あなたもです。   それは例え、その炎がか細くなって、やがてくる死を迎えようとしている父であっても同じこと。 生きているということは、意思があることです。 わたしの考...Read More
父をめぐるわたしの話(2)意識と次元

父をめぐるわたしの話(2)意識と次元

  父をめぐる状況が目まぐるしく変化し、ここのところ実家に泊まることが多く、なんだか奇妙な日々です。 わたし自身も、時間の概念というか、「それがいつの出来事だったのか」「どれぐらい前のことだったのか」の記憶というか認識がぶっ飛んでいます。 落ち着いた時間を持つことができないので、これまでと重複する箇所があるかもしれませんが、今日は「意識と次元」の話を書いておこうと思います。     父に課せられたタスク(平たく言えば病名)は「咽頭がん」です。 3度目の発覚以来、父(...Read More